背番号7のユニホームを手にするテーブス=県庁記者クラブ

鎌田社長(左)とユニホームを手にするテーブス=県庁記者クラブ

背番号7のユニホームを手にするテーブス=県庁記者クラブ 鎌田社長(左)とユニホームを手にするテーブス=県庁記者クラブ

 プロバスケットボールB1宇都宮ブレックスに2019-20年シーズンの特別指定選手として入団した大型ポイントガードのテーブス海(かい)(21)=188センチ、83キロ=が14日、県庁で記者会見し、「ブレックスは常に勝利が求められ、見習うことが多いチーム。レベルの高いBリーグで自分自身を成長させたい」と抱負を語った。

 背番号は7。リーグ登録は既に完了し、早ければ15日のホームSR渋谷戦から出場する。リーグの特別指定選手は22歳以下が対象で、契約期間は6月末まで。

 テーブスは神戸市出身。父は女子Wリーグ富士通でヘッドコーチとして指揮を執るカナダ人のバーク・テーブス氏。米プロバスケットボールNBAに挑戦するため、東洋大京北高(東京)の2年夏に渡米した。

 昨季は全米体育協会(NCAA)1部の米ノースカロライナ大ウィルミントン校でプレー。所属カンファレンス新記録の253アシストをマークし、全米第2位に輝いた。若手主体で臨んだ昨夏の第41回ウィリアムジョーンズカップにも日本代表として出場し、9年ぶりとなる銅メダル獲得に貢献した。

 鎌田真吾(かまたしんご)社長は「海外挑戦の意向もサポートしながら指導していく。非常にパスがうまく、今のポイントガードとは違うスタイルでチームに貢献してくれると思う」と大きな期待を寄せた。