小山北桜高生がお焼き販売 東北道上河内SA

 【小山・宇都宮】小山北桜高の「生活文化研究部」が考案したお焼き「小山評定開運焼き」が4日、宇都宮市今里町の東北道上り線上河内サービスエリア(SA)で初めて販売され、多くの利用客を楽しませた。

 同校が小山市や栃木銀行と連携した産業振興の取り組みの一環。養蚕業の衰退に伴い消費されずに余っている桑の葉に着目し、養蚕以外で桑の葉を活用できる商品を企画。生地に桑の葉を練り込んだほか、桑の葉などを肥料に飼育する「小山だちょう園」のダチョウ肉を具材に入れた。

 この日は同部の2、3年生5人が店頭で「いらっしゃまいませ」などと元気に声を上げ、1個280円で販売。3年峰三友季(みねみゆき)さん(18)は「小山市を知ってもらうきっかけの一つになればうれしい」と話し、利用客にPRしていた。