官公庁、企業でクールビズ開始 軽装で仕事快適に

 省エネのためノーネクタイや上着なしで過ごす「クールビズ」が1日、官公庁や企業でスタートした。この日、県内の日中最高気温は佐野市で29・7度を記録した。

 朝から強い日差しが照りつけ、県庁ではノーネクタイや軽装で業務を行う姿が見られた。県地球温暖化対策課では、県のマスコットキャラクター「とちまるくん」がデザインされたポロシャツや半袖シャツなど涼しげな格好で業務に当たった。同課職員は「今日は夏のような暑さ。冷房の時期はまだ先なので、(クールビズで)効率的に快適に仕事ができる」と話した。同課では冷房の使用量を抑えるため、多くの人に公共施設などに集まって涼んでもらう「クールシェア」の実施も呼び掛けている。

 宇都宮市環境政策課では、市が中心になって推進する「もったいない運動」にちなみ、「MOTTAINAI(もったいない) うつのみや」と記載されたポロシャツを着て、執務に当たる職員の姿が見られた。ポロシャツは、黄、緑、ネイビーなど24色。先月末から初めて全庁的な着用呼び掛けを行っていた。