マッチングシステムに登録して結婚相手を探せる「とちぎ結婚支援センター」(宇都宮市、小山市、那須塩原市の3カ所)で、3月末までに5組の成婚カップルが誕生したことが30日までに、県こども政策課のまとめで分かった。登録会員数は2015人と2千人を突破。1012組の引き合わせを行い、このうち440組が交際につながった。非会員との結婚も含めると、合計で28人の会員が成婚に至った。

 同センターは県の結婚支援相談窓口として2017年1月に宇都宮市で運営を開始し、同3月から引き合わせを始めた。同センター小山は同11月、那須塩原は今年3月にそれぞれ開設され、両市がそれぞれ運営している。

 成婚カップルは17年中に2組、18年に入って3組誕生した。同課によると、成婚者からは「料金も安く、公的センターである点が安心だった」「相談員の対応や説明が丁寧で、交際中もメール相談で真摯(しんし)にフォローしてくれた」といった声が寄せられたという。

 登録会員数の内訳は、男性1181人(58・6%)、女性834人(41・4%)で、徐々に女性の割合が高くなっているという。