鎌倉時代に鍛刀されたといわれる「国俊」

足利学校で鍛刀された「布袋国広」

鎌倉時代に鍛刀されたといわれる「国俊」 足利学校で鍛刀された「布袋国広」

 【足利】市にゆかりのある安土桃山時代の刀工堀川国広(ほりかわくにひろ)やその一門が打った刀などを集めた刀剣展「冬の國廣(くにひろ)と一門」が2月3~24日、通3丁目の足利商工会議所友愛会館で開かれる。市などが主催し、昨年に続き2回目の開催。今回は鎌倉時代に鍛刀されたとされる太刀が初めて展示され、時代による違いを見比べることもできる。

 展示されるのは、足利学校で鍛刀したと刻字されている、国重要美術品の脇差し「日州住信濃守國廣作(にっしゅうじゅうしなののかみくにひろさく)」(布袋国広(ほていくにひろ)=展示は10日から)、鎌倉時代に鍛刀されたといわれ、やはり国重要美術品の太刀「国俊(くにとし)」など10点。