「いちごみこし」「いちご屋台」が登場 鹿沼・春の彫刻屋台まつり

 【鹿沼】「本物の出会い 栃木デスティネーションキャンペーン」の特別イベント、市制70周年の幕開けを飾る「鹿沼 春の彫刻屋台まつり」が29日、仲町のまちの駅 新・鹿沼宿周辺で行われる。一昨年宣言した「いちご市」をアピールするため、イチゴをかたどった「いちごみこし」や「いちご屋台」も登場する。1日限りのまつりに、市は5万人の集客を見込んでいる。

 新調された「いちごみこし」はスギ、ヒノキ材を使い高さ約5メートル、重さ約200キロで製作に2カ月かかった。イチゴをデザインした高さ32センチのハニカムポップ(紙製の飾り)52個を付け、上部に1・3メートルの巨大イチゴのオブジェを載せた豪華版。

 春の彫刻屋台まつりは、ユネスコの無形文化遺産に登録された「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」を中心とした鹿沼秋まつりの見どころを短時間で堪能できる。彫刻屋台24台が午後1時にメイン会場のまちの駅 新・鹿沼宿に集合。以降、「屋台揃(そろ)い曳(び)き」、方向転換するための「一斉きりん」、お囃子の競演「ぶっつけ」と繰り広げられる。

 当日は市運行のリーバス(コミュニティーバス)は全線無料となる。