レストラン跡地活用し飲食店オープン 大谷の魅力、発信の場に 宇都宮

 【宇都宮】大谷町のレストラン跡地を活用した飲食店「OHYA FUN TABLE(オーヤ・ファン・テーブル)」が25日、オープンした。同町では今月18日、ベーカリーを備えた洋食レストランがオープンしたばかり。市は大谷地域の活性化に力を入れており、補助制度などで出店を後押ししている。

 オーナーシェフを務めるのは大友功佑(おおともこうすけ)さん(35)。2013年8月に廃業した「レストラン盤石」の建物(平屋、約420平方メートル)の一部を借り、改装した。

 約100平方メートルのメインフロアには30席を用意したほか、8人掛けのテラス席、12席を備えたVIPルーム(予約制)もある。

 県内産にこだわった創作料理を提供するほか、大谷石採掘場跡で熟成したワインや地酒をそろえる。

 店内の大谷石のレリーフは、大友さんの妻貴美子(きみこ)さん(33)の父親で大谷石彫刻家渡辺哲夫(わたなべてつお)さん(62)=新里町=の作品。渡辺さんは帝国ホテルロビーの大谷石レリーフを手掛けるなど幅広い実績を持つ。

 オーヤ・ファン・テーブルの営業時間は午前11~午後4時、午後5~9時。火曜、第1・第3水曜定休。(問)028・688・8409。