下野市職員が給与の水増し処理を行い、公金をだまし取ったとされる事件で、同市が元同市職員吉葉仁一(よしばじんいち)被告(49)=詐欺罪で公判中=に約194万6千円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が25日、宇都宮地裁(河本晶子(かわもとあきこ)裁判官)で開かれた。吉葉被告側は答弁書を提出せず、即日結審した。判決は5月9日。