思いを込めて一文字を描く生徒たち

 【大田原】立志式を前に黒羽中2年の生徒68人が10日、黒羽向町の藍染め店「紺屋」で県指定伝統工芸品の「黒羽藍染」による卓布の制作を行い、立志の思いを漢字1文字に託して白い生地に書き込んだ。

 統合前の旧川西中から20年以上続く恒例行事。生徒たちは、特殊な白いのりを筆に付けて「進」「縁」「凛」「海」など思いを込めて文字を書いた。生地は、藍染めに仕上げる過程で文字の部分が白抜きになる。