スポーツクライミングのワールドカップ(W杯)第2戦モスクワ大会は22日、男子ボルダリングを行い、宇都宮市出身の楢崎智亜(ならさきともあ)(TEAM au)が優勝した。楢崎がW杯を制したのは2016年8月のドイツ・ミュンヘン大会以来、2季ぶり。

 決勝は6選手が四つの課題(コース)で争った。同種目の16年W杯総合王者の楢崎は、第2課題を最初のトライで完登するなど唯一、全ての課題をクリアした。最終第4課題は、それまでトライ数でリードしていた韓国人選手が完登できず、楢崎は2度目のトライで完登した。