見頃の大フジに感嘆の声 あしかがフラワーパーク、国内外から大勢の客【動画】

見頃の大フジに感嘆の声 あしかがフラワーパーク、国内外から大勢の客【動画】

 足利市迫間(はさま)町の「あしかがフラワーパーク」で県指定天然記念物の大フジが見頃を迎えた。平日の23日も国内外から大勢の観光客が訪れ、薄紫色に咲き誇るフジ棚の下で感嘆の声を上げ、写真に収めるなどしていた。

 同園によると、大フジは観測史上最も早い今月6日に開花。見頃も例年に比べ10日ほど早い。同じく見頃を迎えた白フジと合わせ、ゴールデンウイーク(GW)前半ごろまでかれんな花房を楽しめるという。

 1日には近くにJR両毛線の新駅「あしかがフラワーパーク駅」も開業した。同園営業部の関和勝美(せきわかつみ)部長は「駅の利用者も多い。その分、車の混雑は緩和されている」と話す。

 友人と鉄道を利用して訪れた茨城県桜川市、鷺谷千佳枝(さぎやちかえ)(83)さんは「見頃をインターネットで調べてきた。大フジは本当に見事」と笑みを浮かべていた。

 5月13日までは夜間、ライトアップも行われる。GW前半からは黄花フジも見頃になる。