ザ・リッツ・カールトン日光開業準備室の前に立つ細谷氏=日光市

広さ277平方メートルの「ザ・リッツ・カールトン・スイート」のイメージ。「奥日光の自然と調和する邸宅」をホテルのデザインコンセプトにした

ザ・リッツ・カールトン日光開業準備室の前に立つ細谷氏=日光市 広さ277平方メートルの「ザ・リッツ・カールトン・スイート」のイメージ。「奥日光の自然と調和する邸宅」をホテルのデザインコンセプトにした

 インバウンド(訪日外国人客)が増加する中、世界の富裕層らの受け皿として日光市の中禅寺湖畔に5月22日開業する高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」。細谷真規(ほそやまさのり)総支配人は9日までに下野新聞社の取材に応じ、立地する奥日光の魅力として自然などを挙げ、「ホテルだけでなく日光、また栃木を世界へ広めたい」と意気込みを語った。

 開業日は「(東武鉄道が運営する東京都墨田区の)東京スカイツリーのオープン日」と紹介した。ホテル建設に当たって100億円以上を投資する東武鉄道と、ホテル運営を手掛ける米マリオット・インターナショナル側の両者にとって、記念すべき日だという。

 予約開始は今月中旬を予定する。スタッフの採用活動を進めており、94の客室を備えるホテルとして総人数は「130人ぐらいを想定する」。