栃木県内、全観測地点で今年最高気温 22日はさらに気温上昇の予想

栃木県内、全観測地点で今年最高気温 22日はさらに気温上昇の予想

 県内は21日、本州付近を覆う高気圧などの影響で晴れて気温が上がり、全観測地点で今年の最高気温を記録した。宇都宮地方気象台によると、宇都宮で平年より7・5度高い27・0度を観測するなど、県内全域で6月下旬~7月下旬並みの暑さとなった。22日はさらに気温が上がると予想され、熱中症への注意を呼び掛けている。

 県内全14観測地点のうち9地点で25度以上の夏日となり、最高気温は佐野28・7度、小山27・7度、五十里27・1度、鹿沼26・7度などを記録した。

 宇都宮市の道の駅うつのみやろまんちっく村や県子ども総合科学館の遊び場は親子連れでにぎわった。子どもたちの多くが半袖など夏の装いで、親が日陰から見守る中、暑さに負けず元気いっぱいに遊具の周りを駆け回っていた。

 22日の日中の最高気温は宇都宮、大田原とも29度とみられ、同気象台は「暑さに慣れていない時季なので、服装や水分補給など健康管理に注意を」としている。