女子硬式野球「エイジェック」22日に初陣 ヴィーナスリーグ4部

 小山市を拠点とする本県初の女子実業団硬式野球チーム「エイジェック女子硬式野球部」が、22日に開幕する関東女子硬式リーグ(ヴィーナスリーグ)4部に初参戦する。1年目の今季はフィットネスクラブ「ゴールドジム」を運営するTHINKフィットネス(東京都江東区)の女子チームと合同で「エイジェック・ゴールドジム(AG)」を結成。投手兼任の監督には元栃木ゴールデンブレーブスの「ナックル姫」こと吉田(よしだ)えりが就任し、優勝と3部昇格を目標に掲げている。(柴山英紀(しばやまひでき))

 関東地区の高校、大学、企業チームなどが加盟する同リーグは、今季から4部制に移行。AGが所属する4部は高校やクラブチームなど8チームで構成され、1回戦総当たり制で上位3チームが3部の下位3チームと自動入れ替えとなる。

 エイジェック女子硬式野球部は昨年11月のチーム結成以降、4回のトライアウトを行い、高校・大学生と社会人の計12人と契約。さらなる選手層の充実を図るため、女子日本代表の経験をもつ小田嶋真美(おだじままみ)投手らゴールドジム所属の5人を加えた合同チームを組織した。チームディレクターも兼務する吉田監督は「経験者が多く、個々のレベルが高い選手が集まった」と手応えを口にする。

 2月から小山ベースボールビレッジで本格的な練習を始め、4月からはゴールドジム所属の選手も合流している。