ファンプラスウォークアプリの見本画面

 【上三川】町はスポーツ庁が展開するウオーキングプロジェクト「FUN+WALK(ファンプラスウオーク)」プロジェクトで独自の特典を設定、町のマスコットキャラクター「かみたん」を活用して町民にウオーキング習慣の浸透を図る取り組みを始めた。

 プロジェクトはスマートフォンの専用アプリを活用し、指定したキャラクターが歩いた歩数に合わせて成長する仕組み。楽しみながら健康づくりに取り組んでもらう狙いがある。県も昨年6月から「とちまるくん」をキャラクターに使い、歩数に応じてたまったポイントで県産品などが当たる事業を始めている。

 町独自の特典は1カ月に10万歩歩き、100ポイント(1千歩で1ポイント)たまると町民対象のクーポンがもらえ、特産品のかみのかわブランドが当たる抽選(3カ月に1回)に応募できる。賞品はブルーベリージャムの詰め合わせで、4半期ごとにスカイベリーなど他のブランドに変更する。県と町、両方の抽選に応募できる。

 町は専用アプリにかみたんを登録。かみたんは、歩数に合わせさまざまな姿に変身していくが、事前にその姿は分からないようになっている。専用アプリは、FUN+WALKを検索するかチラシのQRコードからダウンロードする。

 町の2017年度の調査によると、20~64歳の町民の平均歩数は男6744歩、女5779歩で男女とも全国平均を1千歩以上下回っている。

 町健康福祉課は「ファンプラスウォークに参加して歩くことを習慣化し、運動に取り組むきっかけにしてもらいたい」としている。