多くの市民ランナーが参加した昨年の大会

 【鹿沼】市民ランナーの参加が県内最大規模の「鹿沼さつきマラソン大会」(市など主催)が5月10日に行われる。40回記念大会の今回は「男子70歳以上の部」などを新設、ゲストランナーとして「かぬまふるさと大使」でロンドン五輪卓球銀メダリストの平野早矢香(ひらのさやか)さんが3年ぶりに参加する。17日から申し込みを受け付ける。

 特設コースは、仲町のまちの駅 新・鹿沼宿をスタートし今宮町の御殿山球場がゴール。例年、5月の第2日曜に開催、昨年は初夏の風を感じながら9513人が参加した。

 ハーフマラソンの「松波」、10キロ「晃山」、5キロ「華宝」、3キロ「貴公子」、2キロ「白玲」とサツキの名前を使った5コースがあり、年齢などで計29種目が用意されている。

 今回から10キロ、5キロコースに「男子70歳以上」を設けた。これまでは60歳以上だったが、市は「参加しやすい環境を整えた。全国的にも珍しい試み」としている。また女子はハーフ、10キロ、5キロで「51歳以上」が設けられ、これまでの2区分から3区分になった。

 2キロには親子の部、3世代の部(小学生、保護者、祖父母)も。またスタート時など走者の安全確保のためハーフ3200人、10キロ2500人、5キロ1700人の定員制限がある。参加料は1千円~3500円。

 大会はコース沿線の応援、トイレ設置数、給水、記録証などがランナーから高く評価されている。今回は参加者から好評だった参加賞の「詰め合わせ福袋」の限定販売も予定している。

 郵便振り込みでの申し込みは2月14日まで。ハーフ、10キロはインターネットの「RUNNET」からの申し込みで2月末まで。

 (問)鹿沼総合体育館0289・72・1300、または大会事務局0289・63・2290。