市が復興に向けて作成したロゴ

市が復興に向けて作成したロゴ(丸形)

市が復興に向けて作成したロゴ 市が復興に向けて作成したロゴ(丸形)

 【栃木】台風19号で県内最大の被害に遭った市は、ワンチームとなって復興への機運を高めようと、ロゴマーク「T-eam」を作成した。市ホームページからデータを入手でき、市を応援する市民や事業所、団体などが原則として無料で使用できる。市は幅広い使用を呼び掛けていく。

 一丸となって復興を目指している市の姿勢を可視化し、地域活性化につなげることが狙い。市シティプロモーション課の職員が考案した。「T」には「Tochigi city」(栃木市)や「Tomorrow」(明日)、「Talk」(話し合う)、「Try」(やってみる)、「Together」(一緒に)六つの意味を込めた。

 デザインは四角形と丸形の2種類。横向きの6本のラインは、市を構成する六つの地域が一つとなって共に進んでいく様子を表現した。日本語の「きょうの1歩をいっしょに」とのメッセージや、市マスコットキャラクター「とち介」も添えた。

 市は、復旧支援事業の制作物や復興イベントのチラシ、ステッカー、のぼり旗などでの活用を想定している。同課の担当者は「ラグビー日本代表のように、市全体がワンチームとなり、復興やPRの象徴としてロゴを活用してもらいたい」としている。

 使用申請は不要だが、企業や団体が個人目的の範囲を超えて使用する場合は、同課への連絡が必要。(問)同課0282・21・2315。