網袋に入ったそばの実を冷たい川に浸す仕込み作業

 【那須】道の駅東山道伊王野で毎年提供している「寒ざらしそば」の仕込み作業が9日、町内の三蔵川(さんぞうがわ)源流で行われた。

 同駅を運営する東山道伊王野ふるさと物産センター組合が毎年実施。提供する時季には「逃したらもう1年食べられない」と話す観光客などで、行列ができるほどの人気だ。

 組合員は水温5度以下の源流に入り、網袋に入れたそばの実計約900キロを均等に浸していった。そばの実を冷たい川に浸すことで、あくが抜けて甘みが増すという。実は1週間ほど浸した後、地元農家のハウスで天日干しする。

 寒ざらしそばは2月8~16日、同駅で開く「寒晒(ざら)しそばまつり」で提供する。

 (問)同駅0287・75・0653。