栃木GBに“村田・飯原効果” ホーム開幕戦に4千人、ファンクラブ会員も倍増

 野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)が“村田・飯原効果”に沸いている。前巨人の村田修一(むらたしゅういち)内野手(37)、前ヤクルトの飯原誉士(いいはらやすし)外野手(34)=小山市出身=の前NPB(日本野球機構)選手が新加入し、ホーム開幕戦には今季BCリーグ最多の4162人が来場。ファンクラブ(FC)会員数も昨季のほぼ2倍の600人を超え、グッズ販売も伸びている。

 8日午後1時から、小山市向野の小山運動公園野球場で行われたホーム開幕戦。午前9時には球場前にチケットを求める列ができ、正午ごろには内野スタンドはファンで埋まった。

 観客数は昨季の土日、祝日のホーム試合平均(1203人)の3倍以上。同球場で過去最高だった2389人を大きく上回り、白鴎大時代に同球場でプレーした飯原選手も「こんなに人が入ったのを見たことがない」と目を丸くした。

 球団はこの日、市内の企業などと連携し、球場近くに臨時駐車場を初めて設置。バスのピストン輸送も行った。小山市も今季、同球場で行うほとんどの試合でJR小山駅東口からの臨時バスを運行し、盛り上がりを後押しする方針だ。