「インスタ映え」な菜の花名所はここ 栃木県北の3市町などがPR

 【大田原・那須塩原・那須】「本物の出会い 栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、県那須農業振興事務所と大田原、那須塩原、那須の3市町は初の「那須の菜の花プロジェクト」を展開中だ。種から育てた計22カ所の菜の花畑を紹介するマップを配布し、写真共有サイト「インスタグラム」への投稿も呼び掛けて「インスタ映え」もアピールする。同事務所は「DCで訪れた観光客に農村部の魅力を知ってもらい、回遊するきっかけにしたい」としている。

 プロジェクトは那須地方農業振興協議会(会長・津久井富雄(つくいとみお)大田原市長)で「県北には桜の名所が多い。菜の花も一緒なら農村風景が引き立つ」との意見が出たことがきっかけだった。

 計300キロの菜の花の種を3市町が購入し、県が2分の1を補助。昨年10~11月に種をまいた。現在は各地で順次開花し、「黄色いじゅうたん」が広がる風景が生まれている。

 菜の花畑は100平方メートル~4ヘクタール。県は大田原市10カ所、那須塩原市と那須町各6カ所を紹介するマップを7400部作った。