優しいピンクの「いちご染め」考案 真岡木綿会館、染色体験を企画

 【真岡】JRグループの大型観光企画「本物の出会い 栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせ、市内が生産量日本一のイチゴをアピールしようと、荒町の真岡木綿会館は18日までに、「いちご染め」を研究・考案した。4~6月、シルクのポケットハンカチの染色体験を催すほか、いちご染めの真岡木綿づくりも視野に入れる。

 木綿会館は今年、市担当者と連携し、粒が小さかったり傷んだりして市場に出せないイチゴを活用する研究を本格化。染色体験を前提に、試行錯誤する中、大粒だと色が出にくく、熟成した小粒が適していることなどが分かった。

 体験では、ミキサーで砕いた生のイチゴに、色を鮮やかにする酢を配合。配合液とハンカチ(縦横27センチ)をビニール袋に入れ、手でもむと、ピンク色に染まる。口に入っても安全という。