小川中の生徒らと記念撮影する石井選手

小川中の立志式で講演する石井選手

小川中の生徒らと記念撮影する石井選手
小川中の立志式で講演する石井選手

 栃木県那珂川町小川中の立志式が8日、那珂川町小川総合福祉センターあじさいホールで行われ、同校出身でプロ野球日本ハムの石井一成(いしいかずなり)選手(25)が「後輩へのメッセージ~夢を叶(かな)えるために」と題して記念講演した。

 石井選手が本格的にプロを目指したのは早稲田大3年の春だったといい、「レギュラーになって成績も良く、具体的にイメージできるようになった」と振り返った。プロになるため主将を志願し、長所を伸ばして欠点を克服したという。

 プロ4年目となる今年の目標を漢字1文字で「飛」とし、「飛躍を目指してレギュラーになり、将来的にはキャプテンや選手会長になりたい」と語った。

 この日は132人の全校生徒に加え、保護者や地域住民も参加。生徒に対しては「小さな目標でもいいので何か一つ決め、それに向かって生活することが大切」とエールを送った。

 2年阿久津洵哉(あくつじゅんや)さん(14)は「憧れの先輩から教わった礼儀の大切さや努力する心、諦めない気持ちを大切にしたい」と感謝の言葉を述べた。