体幹トレーニングで選手を指導する栃木SCの田坂監督(中央)=河内総合運動公園陸上競技場

初日から徹底した走り込みで汗を流す栃木SCの選手=河内総合運動公園陸上競技場

初日から徹底した走り込みで汗を流す栃木SCの選手=河内総合運動公園陸上競技場

報道陣のインタビューに答える矢野貴章

体幹トレーニングで選手を指導する栃木SCの田坂監督(中央)=河内総合運動公園陸上競技場 初日から徹底した走り込みで汗を流す栃木SCの選手=河内総合運動公園陸上競技場 初日から徹底した走り込みで汗を流す栃木SCの選手=河内総合運動公園陸上競技場 報道陣のインタビューに答える矢野貴章

 J2栃木SCは7日、宇都宮市の河内総合運動公園陸上競技場で今季最初の全体練習を行い、元日本代表のFW矢野貴章(やのきしょう)ら新加入の12人を含む選手27人が体力トレーニングに取り組んだ。FW大黒将志(おおぐろまさし)ら契約交渉中の8人は不参加。約60人のサポーターがスタンドから見守った。

 昨季22チーム中20位と低迷した栃木SCの始動は例年より約1週間早い。2年目の指揮を執る田坂和昭(たさかかずあき)監督は「去年の反省を踏まえ基礎体力強化や戦術浸透を図りたい」と理由を明かした。2部練習のこの日はミーティング後の午前10時半にスタート。初日とは思えない強度のメニューで体力強化を図った。

 午前は15種類を超える体幹トレーニングなどの後、100メートルの距離を5往復するシャトルランを5本実施。いずれも先頭でゴールした新人のMF明本考浩(あきもとたかひろ)(宇都宮市出身、国士舘大)をはじめ、各選手が精力的に汗を流した。田坂監督は「今季は全員が攻守で足を止めないサッカーを掲げていきたい。そのための基礎をキャンプまでに作っていきたい」と展望を語った。

 今季の開幕カードは10日に発表される。栃木SCは12日午後1時半から宇都宮市のバンバ市民広場で必勝祈願祭、同4時から同市のうつのみや表参道スクエアで新体制発表記者会見を実施。宮崎県都城市でのキャンプは29日~2月9日に行われる。

■元日本代表のFW矢野貴章「自分の経験還元」

 新潟から完全移籍で栃木SCに加入した元日本代表のFW矢野貴章(やのきしょう)が全体練習に参加。献身的なプレーで2010年のワールドカップ南アフリカ大会にも出場したベテランに意気込みを聞いた。一問一答は次の通り。