健幸ポイント1000人突破 開始9カ月で目標の1・5倍 大田原市

 【大田原】健康づくり活動に参加することでポイントがたまる市の「第2期健幸ポイントプロジェクト」は、昨年7月の開始から今年3月までの9カ月間で参加者が1475人となり、目標の1千人を超えたことが13日までに分かった。常設・特設の「健幸ステーション」で体の状態をチェックする無料の体組成測定が好評だ。市健康政策課は「市民の健康意識が高まっている表れといえるが、まだ道半ば。本年度は2千人を目指したい」としている。

 プロジェクトは、2016年度まで大田原をはじめ全国6市が行った実証実験を引き継ぎ、市独自に「第2期」として3年間実施する。初年度は目標の1・5倍で、順調な滑り出しだ。

 参加者は無償配布の歩数計で日々の運動量を把握するほか、健康診断の受診や健康セミナー、ボウリング、太極拳などイベントに参加するとポイントが付与される。20ポイントで市子育て支援券(商品券)2千円分、10ポイントで公共温泉入浴券などと交換できる。

 人気なのが、中央1丁目のトコトコ大田原に常設された「健幸(けんこう)ステーション」での体組成測定。市内3カ所の公民館・店舗でも日にちを限って開催する。

 市内在住の20歳以上が対象で、参加費は1千円。希望者は毎月開かれる説明会に参加することが必要。今月は15、20日にトコトコ大田原で開かれる。事前に申し込む。(問)0287・23・8704。