宇都宮市とサッカーJ2栃木SCは、栃木デスティネーションキャンペーン(DC)期間中の15日に県グリーンスタジアムで行われる新潟戦で、ビジターサポーターをおもてなしする「ウエルカム企画」を実施する。今回は新潟サポーターに同市産イチゴを配る。試合会場でホームタウンの自治体とクラブが協力してビジターサポーターに農産物などを配布する取り組みは初めて。市としてはこれを第1弾として、今後もプロクラブのホームゲームなどで同様の企画を実施し、観光客増加につなげたい考えだ。

 新潟戦はビジター側のチケットが12日時点で約1500枚売れており、今季最多のビジター来場が見込まれる。そのため市とクラブが「DC期間中でもあり、せっかく来てくれたサポーターたちに宇都宮をよく知ってもらい、今度は観光で来てもらうきっかけづくりをしたい」と企画した。

 イチゴは正午から、スタジアムのビジターゲート先の橋で、先着400人にとちおとめ3個入りカップを配る。試合後に市内のグルメやお土産を楽しんでもらえるよう、るるぶ特別編集「宇都宮」も同時にプレゼントする。