少年サッカーの県トップリーグは28、30の両日、真岡市陸上競技場ほかで1、2部の前期リーグ第3、4節を行い、1部は栃木SCジュニアが6勝1分けで2期ぶり3度目の頂点に立った。2位に新人大会の覇者・FC VALON、3位にHFC.ZERO真岡が続いた。
3年目を迎えたトップリーグは本年度、前期を4月に行い、後期を9月に実施予定。前期は1、2部各8チームが1回戦総当たりのリーグ戦を行い、それぞれ優勝を争った。
第3節で優勝を決めた栃木SCは、最終第4節で祖母井クラブと対戦。前半を1−0で折り返すと、後半はMF手塚柑汰(てづかかんた)(姿川二)の2ゴールなどで一気にリードを広げ4−0で勝利した。VALON、HFC.ZERO真岡も共に最終節を快勝し順位を上げた。
2部はともぞうSCが6勝1分けで優勝。2位はJFCファイターズ、3位はFC Boa Sorteだった。