助言を受けながら作品を書く中学生

 【足利】昌平町の史跡足利学校で5日、新春恒例の書き初め会が開かれた。市内の小中学生20人が、「温故知新」など孔子(こうし)の教えに由来する文字を書き上げた。

 書き初め会は、足利学校の勉強が書写から始まったことにちなみ、1997年から毎年実施している。講義が行われていた「方丈(ほうじょう)」が会場で、子どもたちは大規模修理中の大成殿(孔子廟(びょう))から移された孔子坐像(ざぞう)に見守られながら、真剣な表情で取り組んだ。