NZ女子強豪校が来県、国学栃木高などと練習 ラグビー

 ニュージーランドを代表する女子ラグビーの強豪「ハミルトンガールズハイスクール(GH)」の選手が来県し、25日まで国学栃木高など本県チームと交流している。

 一行は選手9人とコーチ陣ら。国際大会「サニックスワールドラグビーユース交流大会・女子7人制」(28、29日・福岡)に出場するため18日に来日。2016年の同大会準決勝で、国学栃木高の女子部員らによる県選抜チーム「ストロベリーズ」と対戦したことが縁で実現した。

 同大会で優勝経験を持つハミルトンGHの選手たちは22日まで国学栃木高に滞在。今年完成した全面人工芝のラグビー場で、パスなどの基本動作を確認した。カリスタ・ウィホネさんは「日本のラグビーが分かり、いい経験。新しいスキルを得られた」と笑顔。シャーリーン・ネイサンコーチは「素晴らしいグラウンドで大会に向けていい調整ができた」と話した。

 国学栃木高は予選敗退し、今大会の出場を逃した。プロップ阿部純佳(あべすみか)は「ハミルトンはハードワークして走りも速い。自分たちの分まで頑張ってほしい」とエールを送った。

 一行は授業や他の部活動見学のほか、日光観光なども満喫した。23日に佐野市内に移動し、佐野高や佐野日大高ラグビー部とも交流する。