小嶋(さくら出身)が判定で3冠 ムエタイLPNJ王座決定戦

 ムエタイの「ムエタイオープン41」は30日、東京都の新宿FACEで行われた。ルンピニージャパン(LPNJ)バンタム級王座決定戦で、さくら市出身の小嶋勇貴(こじまゆうき)(23)=仲ファイティングジム=がタイ出身のポンチャン(28)=OZジム=に3−0の判定勝ちを収め、ムエタイのWPMF日本バンタム級、キックボクシングのJ−NETWORKバンタム級と合わせて三冠に輝いた。

 LPNJは、ムエタイの聖地であるタイのルンピニー・スタジアム公認の日本大会。試合序盤は互いに蹴り合いが続き、慎重な立ち上がり。第4ラウンド(R)で小嶋が右足の顔面前蹴りを相手のあごに決めてダウンを奪った。第5Rで相手が反撃に出たが、小嶋は決定打を許さなかった。

 小嶋は宇北高から東洋大に進み、同大3年時にキックボクシングの全日本学生選手権で優勝。2016年2月にプロデビューした。