守備修正し、連勝狙う ブレックス、14、15日にホームで富山戦

 B1第28節の栃木ブレックスは14、15の両日、ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で中地区4位の富山と戦う。チャンピオンシップ(CS)進出をめぐり、東地区4位のブレックスはワイルドカード(WC)争いでぎりぎりの2位をキープ。後ろに迫る北海道を振り切るために2連勝したい。

 ブレックスの選手は12日、鹿沼総合体育館で練習を行い、守備の連係などを確認。実戦形式の4対4では「切り替えを早く」という安斎竜三(あんざいりゅうぞう)監督の声が何度もコートに飛んだ。

 安斎監督は東地区5位の北海道と1勝1敗に終わった前節を振り返り「守備に切り替えた際のコミュニケーションが足りず、細かいところの積み重ねができなかった」と反省。CS進出に向けて1試合も落とせない状況が続くが「自分たちのプレーで勝っていけるかが大切」とチームカラーの堅守を磨くことが重要との考えを示した。

 2枚のWC争いで、ブレックスは東地区3位の川崎に次いで2位につけているが、北海道とは3ゲーム差。中地区4位の富山は勝率こそ低いが、同地区2位の名古屋Dとゲーム差3でCS進出の可能性を残しているだけに簡単な相手ではない。