市職員と話し合いながら仕事に取り組む岩本さん(左)

 【日光】市はこのほど、アイスホッケーアジアリーグのHC栃木日光アイスバックス副主将岩本和真(いわもとかずま)さん(31)と業務委託契約を締結した。地域活性化を目的にバックスと連携する事業の一環。岩本さんは豊富な海外留学経験や現役アスリートとしての視点を生かし、市の施策支援のための企画立案などに取り組んでいる。

 岩本さんはアイスホッケー留学のため、中学3年生で米国に渡り、ニューヨーク州立大を卒業後、バックスに入団した。入団から7年がたち、「バックスの選手として日光市に支えられている。何か貢献したい」という思いがあり、今回の業務委託契約を快諾した。

 市は岩本さんに、語学力やスポーツ選手として培った知識を生かし、国際交流に関する施策や英語とスポーツを融合した施策の支援を期待する。