大久保市長(中央)に優勝を報告した福地さん(左)と大河原君

 【小山】新潟県立武道館で昨年12月22日に行われた全国道場少年剣道選手権大会で、小学生男子の部で優勝した大谷東小5年大河原靖太(おおかわらせいた)君(11)、同女子の部で優勝した東城南小6年福地史佳(ふくちふみか)さん(12)がこのほど、市役所を訪れ大久保寿夫(おおくぼとしお)市長に優勝の喜びを語った。

 2人は市内の剣道場「練兵館」の選手として出場し、全国の小学生剣士約4千人の頂点に立った。同大会に加盟する道場は全国で2250団体。都道府県単位で予選を行い、1~2人が全国大会に出場できる。同館副館長の白石資隆(しらいしとしたか)県議によると、男女アベック優勝は37回の大会史上初めて。同館としても小学生、女子の全国制覇は初めてという。

 5年生で栄冠をつかんだ大河原君は「道場での努力の積み重ねで勝ち進めた。次は世界大会に出たい」、福地さんは「きつい練習を休まずに頑張ってきた。中学でも全国優勝したい」などと語った。

 大久保市長は「さらに心技体を鍛え、大きく飛躍することを願っています」と、2人の努力の成果をたたえた。