213人が旧交を温めた成人式

 【高根沢】一足早い正月恒例の成人式(町、成人式実行委員会主催)が3日、石末の町民ホールで開かれ、晴れ着や背広姿の新成人が門出を祝った。

 今年は新成人318人のうち、213人が出席。今年のテーマは「ありがとう~仲間をつなぐキセキの一日~」で、同実行委員会の世古隆之祐(せこりゅうのすけ)委員長(19)は「今日が仲間をつなぐ奇跡的な一日になり、これからの令和の時代を進む良いきっかけになればと思います」とあいさつ。来賓の加藤公博(かとうきみひろ)町長は「昨年は地元のコメが大嘗祭(だいじょうさい)で使われました。これは町の奇跡的な歴史。皆さんはこの町で生まれたことを誇っていい。そして地域や社会に貢献できる大人になってほしい」と式辞を述べた。

 懐かしい顔触れがそろい、新成人たちは互いに写真を撮り合うなど旧交を温めた。中学時代のスライドショー「軌跡」やクラス対抗クイズ、恩師への花束贈呈も行われ、楽しく新成人を祝った。