「餃子通り」が開通式典 関係者ら誘客に期待 宇都宮

 ギョーザを提供する店が集中する宇都宮市中心部の宮島町通りの一部(赤門通り~東通り区間の約160メートル)を市が「餃子(ぎょーざ)通り」として整備することに先駆けたオープニングセレモニーが27日、同市宮町の宮島町通り宮パーキング前オープンスペースで開かれた。

 市は同日から「餃子通り」の呼称を使用。10月ごろ、歩道にギョーザの焼き色を連想させるカラーで舗装するほか、デザインマンホールも設置する。ギョーザブランドを前面に打ち出しながら、宮島町通りに残る昔ながらの風情を生かした空間づくりにも取り組む。

 セレモニーは市デスティネーションキャンペーン(DC)推進委員会が主催。檜原貞亮(ひばらていりょう)委員長(61)が「ギョーザ通りが宇都宮を代表するスポットになるとともに、市内にある他の観光地への誘客につながれば」とあいさつ。地元関係者や住民が見守る中、手塚英和(てづかひでかず)副市長や宇都宮餃子会の平塚康(ひらつかこう)代表理事らがテープカットを行った。