「まち愛スポット」を登録 壬生町・おもてなしに一役

 【壬生】情報発信と観光客増を目指す町はこのほど、町を訪れた人たちが休憩場所として利用できる「まち愛スポット」として、公共施設やコンビニ、ガソリンスタンドなど町内41カ所を登録した。店頭にはトイレのマークや「壬生町観光おもてなし協力施設」と書かれたプレートやステッカー(A4サイズ)を掲出し、周知を図っている。

 スポット登録は、観光客がトイレを使えるようにすることや観光パンフレットを置くことなどを条件とし、割引サービスなどの独自のおもてなしができる施設とした。2月に公募し、町役場や町図書館など公共施設9カ所、民間施設32カ所の計41カ所が登録された。

 町内では2016年、「壬力(みりょく)の町ガイドボランティアの会」が発足し、メンバーは年間約1千人をガイド。栃木デスティネーションキャンペーンの影響で観光客も増えており、同会メンバーから「周遊する際、トイレなどを気軽に使える施設が明記されていると案内しやすい」と発案があった。

 (問)同課0282・81・1844。