福袋を買い求める客たち=2日午前9時40分、東武宇都宮百貨店

 宇都宮市宮園町の東武宇都宮百貨店は2日、恒例の「初売り」で新年の営業をスタートした。約1万5千個の福袋が用意され、開店から多くの買い物客でにぎわった。

 同百貨店前には早朝から買い物客が並び始め、開店直前になると約4500人が列を作った。午前5時20分ごろから先頭に並んだ大田原市前田、主婦山口幸子(やまぐちたかこ)さん(66)は「去年も早く来てお目当ての物を買えたので、今年もまだ暗いうちに家を出てきた」と意気込んでいた。

 同9時半に開店すると、買い物客は目的の売り場へ一目散に向かい、両手いっぱいに福袋を抱える人の姿が目立った。

 同百貨店の担当者は「今年はお客さまに来店頻度を高めてもらえるように、商品やサービスを磨き上げていきたい」と話していた。