オーガニックのおいしさPR 宇都宮・あぜみち上戸祭店で28日

 【宇都宮】とちぎオーガニックフェスタ連絡協議会(稲葉光国(いなばみつくに)会長)は28日、上戸祭町の農産物直売所「あぜみち上戸祭店」で、「ミニファーマーズマーケットとちぎの台所vol.1」を開く。小規模・定期的なマーケットを開催し、より多くの人にオーガニック(有機栽培)を知ってもらうことが狙い。

 「とちぎの台所」は有機農業の生産者と消費者をつなごうと、16年から年に1回、12月に開催。昨年の第2回には約70店が出店、約2200人が来場し、好評を博した。一方、大規模なイベントには県内外からファンが集まるが、無関心層へのアピールや販路の拡大には課題が残ったという。

 そこで同会は小規模のマーケットを定期的に開いて有機野菜をPRし、気軽に親しんでもらおうと考えた。市民に身近な農産物直売所などの協力も得て、より幅広い層にオーガニックと触れる機会を提供する。

 今回は4店が出店。有機野菜のほか、焼き菓子、弁当も販売。アロマミストや匂い袋を作るワークショップも開く。同店の総菜・弁当コーナー「あぜDELI」とのコラボコーナーでは、当日限定メニューを用意する。