障害者就労、仕組み解説 栃木県が支援ガイドブック

 県保健福祉部は9日までに、障害のある人やその家族などを対象に就労希望者の手引となる「とちぎ障害者就労支援ガイドブック」を初めて作成した。

 ガイドブックは、A4判カラー35ページで5500部作った。イラストを多用し、分かりやすさを意識したという。働き方や業種など仕事の基本を解説し、相談先のフローチャートや事例などで具体的な流れを紹介している。県内の支援機関や団体の一覧も掲載した。

 ガイドブックは、障害者の就労に関して全県的に活用できる手引がないことや本年度から障害者の法定雇用率が引き上げとなり、障害者雇用が加速するとみられることから作成した。