健康長寿社会をサポート

 

 平均寿命が延びる一方、近年は長寿に伴う病気、けがなどのリスクが高まっている。「老後の生活保障に対するニーズにいかに対応していくか。若い世代にも生命保険に関心を持ってもらえるよう、営業職員からのご案内のみならず各種イベントを通じて発信したい」

 2018年7月に取り扱いを開始した、健康増進に取り組むほど保険料が割り引かれる健康増進型保険「Vitality(バイタリティー)」が好調だ。栃木支社では約4400件の加入実績を残している。

 「お客様から『加入してよかった』と言っていただけることがうれしいですし、やりがいも実感します」と笑顔を見せる。県内には複数のプロスポーツチームがあることから、普段からスポーツに取り組み、健康に関心の高い人が多い印象も受けたという。

 全国のVitality加入者を対象に実施したアンケートでは93%が「加入前よりも『健康』を意識するようになった」と回答した。「加入者の健康増進応援活動により、健康寿命の延伸に一定の貢献ができているのでは」と手応えをのぞかせる。

 同支社は営業職員のレベルアップに努めるとともに、アフターフォローの充実や、サービスの向上を推進している。「『いつも、いつまでも続く先進のコンサルティング&サービス』と『一歩先行く感動品質のお客さま対応』を継続していく」と力を込める。

 県民の健康増進の一環として、健康長寿とちぎ応援企業としての県との提携や、全国健康保険協会(協会けんぽ)栃木支部との業務連携、親子フットサル大会の開催といった取り組みも進める。今月21日は「スミセイ異業種交流会」として、健康経営セミナーの開催を予定している。

 今夏に東京五輪開催を控え、健康意識やスポーツに対する関心の高まりが見込まれる。「幅広い世代に、より健康を意識してもらえるような取り組みを進めたい」