ビールで「最高の瞬間」を

 

 東京2020五輪・パラリンピック競技大会が、いよいよ今年夏に開催される。昨年のラグビーワールドカップ日本大会を大きく上回るインバウンド(訪日外国人客)が見込まれる「国民全体の大行事」を控え、ビールメーカーで唯一の「東京2020ゴールドパートナー」として、オフィシャルビールでありロングセラーブランドである「アサヒスーパードライ」の魅力を発信し、より愛されるブランドを目指していく。

 「お客様が『ビールっていいな』と心から感じていただける最高の瞬間やシーンの情報を発信し、栃木県を、そして日本を盛り上げていきます」

 業務用市場では、「アサヒビールオリジナル東京2020オリンピック・パラリンピック555ミリリットルジョッキ」を展開中で、県内では約1千店の取り扱いがあるという。3月には「東京2020大会応援 栃木県限定ラベル アサヒスーパードライ中瓶」を期間限定で発売予定。また、スーパーなどの家庭用市場でも「東京2020オリンピック・パラリンピック」仕様のデザイン缶を発売するほか、競技の決勝チケットが当たる懸賞キャンペーンなど、本番に向けてさまざまなプロモーションを展開することで機運の醸成を図っていく。

 一方、10月には酒税法の改正により新ジャンルの税率が上がりビールの税率が下がることから、ビールカテゴリーへの関心の高まりが予想される。こちらも大きな好機と捉え、「会社の理念である『おいしい商品をお届けする』に立ち戻り、ビールならではの価値と魅力を創造していきたい」と力を込める。

 県内には、グループ会社の工場や施設が多く、「古くからゆかりの深い土地」だ。「これだけ多くのグループ企業があるのは栃木だけです。より地域に根差し、地域の盛り上げに貢献していくことで、栃木県の皆さまに愛される企業を目指していきます」