「5G」時代の到来に備え

 

 2020年にいよいよスタートする5Gサービス(第5世代移動通信システム)、実用化の準備を着々と進めている。NTTドコモでは今年、47都道府県のすべてに5G基地局を開設し、21年には全国で約1万局とする計画だ。

 「NTTグループでは東京五輪、パラリンピックをサポートさせていただきます。会場からは、5G技術を使ってさまざまなサービスをお届けする予定です。22年のいちご一会とちぎ国体及び障害者スポーツ大会でも、5G技術を活用したスポーツの新しい楽しみ方を、栃木県から全国のお客様へお届けしたいと考えています」

 また、宇都宮市のUスマート推進協議会に参画、スマートシティの実現に向けた取り組みを始めている。「ドコモではお客様のプライバシーを保護しつつ、モバイル空間統計(ドコモの携帯電話ネットワークの仕組みを使用して作成される新たな人口統計)を使い、お客様の行動分析からスマートシティ実現のお手伝いをしたいと考えています。多くのパートナー様と共に、お客様の利便性向上に努めます」

 そして、県内の携帯電話の契約数は約110万件に上る。「26年3月末で3Gサービスが終了します。お客様の約2割がまだ3G対応の携帯電話(いわゆるガラケー)をお使いです。お早めに4G対応のスマートフォンやドコモケータイにお取り替えをお願いします。スマートフォンをこれからご利用される方も、すでにお持ちの方も『ドコモスマホ教室』で丁寧に使い方をお伝えします」

 キャッシュレス時代を迎え、改めて、スマホの利便性を強調する。「『新料金プラン』『d払い』『dポイント』でお客様とのつながりをもっと強めていきたいですね」と意欲的だ。
新年を迎え「災害への準備を怠ることなく、安心、安全、安定の通信環境を築き、お客様の便利なスマートライフのお手伝いをしていきます」と決意を新たにする。