唐澤山神社が来年1月1日に授与する白の勝守

 栃木県佐野市富士町の唐澤山神社は来年1月1日、200個限定の「白の勝守(かちまもり)」を授与する。白地に金色で「勝」の文字が入ったお守りで、受験やスポーツ大会といった「勝負事」を控えた人を後押しする。午前0時から歳旦祭で一番祈祷(きとう)を行った後、授与を始めるという。桐箱入りで2500円。

 同神社は、勝利の神とも称される平安時代の武将藤原秀郷(ふじわらのひでさと)をご祭神として祭っている。難攻不落で知られた唐沢山城跡に位置していることもあり、「決して落ちない」にあやかる受験生の参拝も増えているという。

 白の勝守は今年1月にも授与し、限定100個が30分ですべてなくなったという。同神社禰宜(ねぎ)の佐野由希子(さのゆきこ)さんは「勝負を控えた人の背中を、勝守がぐっと押してくれると思います」と話している。