映画「歩けない僕らは」完成 栃木県出身 宇野愛海が主演

 本県出身の宇野愛海(うのなるみ)が主演し、野木町の「リハビリテーション花の舎病院」が全面協力した映画「歩けない僕らは」(佐藤快磨(さとうたくま)監督)が完成した。宇野は「生きることを考えさせる作品になっている」と話している。公開予定は2019年春ごろ。

 映画は、回復期リハビリテーション病院が舞台。宇野が演じる新人理学療法士が脳卒中で左半身不随になった患者などと繰り広げる人間ドラマを描く。

 撮影は同町をはじめ、栃木市や小山市で行われた。宇野は「今まで栃木県で撮影したことはあったけれど、主演映画は思い入れがあるのでうれしかった」と振り返る。

 14日まで専用サイト「MotionGallery」で映画の宣伝費などを集めるクラウドファンディング(CF)が行われている。