県環境森林部は26日までに、来場者が急増している日光市中宮祠の英国・イタリア大使館別荘記念公園で、ゴールデンウイーク(GW)中に入館者数制限やスタッフ増員などの対応をとることを決めた。

 同部によると、英国大使館別荘記念公園は栃木デスティネーションキャンペーン(DC)の影響などで、4月1~23日の入館者数が3424人と前年同期(1613人)から2・1倍に。近くのイタリア大使館別荘記念公園も1436人から2953人に倍増している。

 GWの4月28日~5月6日はさらなる増加が予想されるため、英国大使館別荘記念公園は同時に入れる入館者数を最大70人に制限。ティールームは混雑時、最大40分までの利用としてウエーティングボードを設置するほか、スタッフも1人増員する。

 イタリア大使館別荘記念公園は入館者数を50人に制限する。両公園近くの歌ケ浜第1駐車場は、路線・観光バスの駐車・転回場所を確保し、土日祝日には誘導員3人を配置。周辺駐車場への案内も実施する。