都道府県別 宿泊観光旅行者の年代構成

 2018年度に本県で宿泊観光した旅行者のうち、30代以下が占める割合は21・8%にとどまると推計されることが26日までに、公益社団法人日本観光振興協会の調査で分かった。全国平均の31・3%を下回り、都道府県別では8番目に低かった。割合の高い大阪(50・1%)や千葉(44・0%)の半分以下となり、本県が若い世代の宿泊誘客に苦戦している実態が浮かんだ。

 調査は今年10月、国勢調査の人口構成比などに照らして抽出した、全国に住む15歳以上の男女のインターネットモニターに対して実施。18年度の宿泊観光旅行先を聞き、2万1887人の回答があった。旅行者の年代を都道府県ごとに集計したのは今回が初めて。