堀さんが試作した「どらパフェ」

「どらパフェ」を発表する堀さん

堀さんが試作した「どらパフェ」 「どらパフェ」を発表する堀さん

 【小山】経営再建中の菓子製造販売「蛸屋(たこや)」(城東4丁目)がこのほど、白鴎大生と連携して初めての「創作和菓子アイデアコンテスト」を実施した。新商品開発に若者の感性を取り入れたいとの同社の呼び掛けに応じ、学生がコンテストを企画・運営した。初代の最優秀賞には同大1年堀華菜子(ほりかなこ)さん(20)が考案した「どらパフェ」が選ばれた。同社は商品化に向けて検討する。

 企画したのは学生ボランティアグループ「未来創造ネットワーク白鴎」。3年高橋(たかはし)ひかるさん(21)と同君島将吾(きみじましょうご)さん(21)が中心となってチラシや応募サイトを作製し、同大生からアイデアを募集した。

 応募総数57件のうち10件が最終選考に残り、12月4日に同大大行寺キャンパスでプレゼンテーションを開催。蛸屋の青谷洋治(あおやようじ)社長(68)や和菓子の専門家らが新規性や創造性、味覚性などを基準に審査した。