本年度の「河川いろはカルタ」の優秀賞受賞者

 【宇都宮】市河川愛護会が市内の小中学生を対象に募集した「河川いろはカルタ」の読み札の本年度の優秀賞が決まり、26日に市役所で表彰式があった。今回で読み札が全てそろい、来年度に取り札と合わせてかるたを作る予定だ。

 愛護会は、2012年度から数文字ずつ読み札を募集。今回は「し」「ひ」「も」「せ」「す(ず)」の5文字で始まる作品を募ったところ、過去最多となる計2519作品が寄せられ、文字ごとに優秀賞を選んだ。これで、重複を除く44文字分の読み札がそろったという。 表彰式で愛護会の水島潔(みずしまきよし)会長(85)は「皆さんの読み札から川に対する思いが伝わってきて、私たちも心強い」とあいさつ。佐藤栄一(さとうえいいち)市長は台風19号での河川による被害と対策に触れた上で「これからも河川を愛していただきたい」と話した。