県は24日、台風19号の被災者が自宅を建て替える際、建築確認申請や完了検査申請などの手数料を免除すると発表した。県が確認や検査を行っている那須烏山や那須など16市町が対象となる。

 県建築課によると、一般的な規模の個人住宅(100~200平方メートル)の手数料は建築確認申請で2万3千円、完了検査申請で2万5千円。建築物被害の罹災(りさい)証明書または被災証明書が必要になる。

 対象期間は10月12日から2021年10月11日までの2年間。すでに納入している場合は返還される。相談などは宇都宮、真岡、栃木、大田原の各土木事務所で受け付ける。