栃木の思い出、香りの中に とちおとめアロマ開発 宇都宮のセレクトショップ「和音」

 【宇都宮】徳次郎町のセレクトショップ「和音」はこのほど、とちおとめのアロマオイルを開発した。大谷石のアロマストーン、日光杉の台座をセットにして土産物として販売している。大音(おおと)剛(つよし)代表(50)は「香りで栃木の楽しかった旅を思い出してほしい」と話している。

 同店は、以前から大谷石を特殊加工して消臭・芳香性を高めたアロマストーンを製造していた。大音代表は、納入先とのやりとりの中でアロマ関連商品の人気を実感。本県の特産物を使ったオリジナルオイルを開発することにした。

 本県はイチゴの生産量が日本一であることから、オイルのベースに「とちおとめ」を選択。香りが強すぎると食品のようになるため、かんきつ系の香りを調合し、甘酸っぱく爽やかな香りに仕立てた。1瓶5ミリリットル入り。

 アロマストーンは、一辺が約4センチの立方体「アイキューブ」(アロマオイルとセットで税込み1520円)、ほぼ同じ大きさの14面体「キューブ・コラム・カラット」(同1850円)の2種類。くぼみにオイルをたらして香りを楽しむ。