林業効率化に高性能機械普及を シミュレーターの体験会に20人

 木の伐採作業を効率的に行う高性能林業機械「ハーベスタ」のシミュレーターを使った体験会が8日、宇都宮市の県河内庁舎で開かれた。

 ハーベスタはショベルカーに取り付け、立ち木の伐倒や枝払い、切断、運搬車への集積が可能な機械。従来のチェーンソーなどよりも安全で効率的に作業を行うことができ、普及が進みつつある。

 高性能機械の普及を推進する県林業労働力確保支援センターが、より多くの人に操作を体験してもらおうと初めて企画。県内の森林組合や事業体、行政関係者ら約20人が参加した。

 参加者はシミュレーターの2本のレバーとボタンを操作し、連動したモニターで現実さながらの作業体験をしていた。